子どものスマホでGPSを使って場所を把握できるようにしてみた「Androidデバイスマネージャー」 / Sharing Location of Child’s Smartphone Using GPS with Android Device Manager.

   2016/08/28

  • トピック;子どものスマホでGPSを使って場所を確認する
  • ポイント;子どものスマホの現在位置をリアルタイムで確認
  • キーワード;Androidデバイスマネージャー、GPS、同期通信
  • Topic: Sharing location of child’s smartphone using GPS with Android device manager.
  • Points: Getting a child’s position in real time.
  • Keywords; Android device manager, GPS, Synchlonyzed communication./li>

「Google+位置情報共有」で子どもの居場所を確認する方法も書いています。普段使いならこちらの方が使い勝手が良いです。
参考;通信ができないときでも子どものスマホでの位置情報を把握できるようにしてみた「Google+位置情報共有」


GPS検索をしたい

よく「携帯のGPSで場所がわかる」と言いますが、どうやってやるのでしょうか?
Androidなら標準の機能でスマホの場所がわかります。”Androidデバイスマネージャー”を使います。デバイスマネージャーはGPSの位置情報だけではなく、遠隔地(リモート)からスマホ端末を操作するためのGoogle製アプリです。

  • GPS情報によるスマホ端末のGoogleマップ上での位置確認
  • 遠隔操作で着信音を鳴らす
  • 遠隔操作でスマホ端末の操作をロックする
  • 遠隔操作でスマホ端末内のデータを消去する

という遠隔セキュリティ関係の操作ができます。

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どうやってやるのか?

準備は以下のステップです。

  1. 子どものスマホのGPS(位置情報)をONにしておく
  2. スマホの「Google設定」->「セキュリティ」->「リモートでこの端末を探す」と「リモートでのロックとデータ消去」にチェック(「デバイス管理者を有効にしますか?」と聞かれるので「有効にする」をタップ)

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  3. 親のスマホに「Androidデバイスマネージャー」をインストール

子どものスマホの探し方

  1. 親のスマホで「Androidデバイスマネージャー」を起動
  2. アカウントで「ゲスト」を選択

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  3. 子どものスマホのアカウントでログインします

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  4. パスワードを入力し「同意する」をタップすると端末の検索を始めます

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  5. 端末を探し出すことができました

ただし、電源が入ってなかったり、GPS(位置情報)がオフになっていたりすると、探し出すことはできません。
また、スマホがスリープ状態だと「探し出せない」こともあります。そのようなときは、どうしてもつながらないときは「Google+位置情報共有」を使って、”さっきまで居た場所”を探すこともできます。
参考;通信ができないときでも子どものスマホでの位置情報を把握できるようにしてみた「Google+位置情報共有」


それと「Androidデバイスマネージャー」はパソコン(ブラウザ)からも利用できます。

実際のところ「Androidデバイスマネージャー」は使えるか?

以下の条件が整っていないと探すことはできません。

  • 子どものスマホで事前に「リモートでこの端末を探す」等が有効になっていること
  • 子どものスマホで電源が入っていること
  • GPS(位置情報)がオンになっていること
  • GPSの電波が取得できていること(地下や建物内では位置情報を取得できない場合があります)

但し、事例も多いようですが、しばらく使わないと通信がスリープ状態になるのか、これらの条件が整っていても「ご利用いただけません」と表示されてしまうことがあります。

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どうやらアプリ(子どもスマホのAndroidデバイスマネージャー)自体が通信をスリープ?してしまうようです。
でも、子どものスマホの画面をつけたりすると探し出すことができるようになります。
子どもには「探してほしいときには画面をオンにしてね」と言っておき、バックアップの手段として”Android位置情報共有”を使うようにしています。探すときは電話したりしますから画面はオンになりますね。一回スイッチが入ってしまえば大丈夫な感じです。
そもそもスマホ紛失時の機能なのですから、これではいかがなものかとは思いますが、無料サービスですので、こんなものだと割り切って使っています。
無料なら電話と併用なので、これでありなのではと思います。

普段使いなら「Google+位置情報共有」で場所を把握する方が使い勝手が良いです。
参考;通信ができないときでも子どものスマホでの位置情報を把握できるようにしてみた「Google+位置情報共有」


2016-08-17 追記
その後、Llamaで定期的に画面をONにするなど工夫してみたのですが、場所が確認できないことが多く、普段はもっぱら「Google+位置情報共有」で子どもの場所を確認しています。そのため、「Google+位置情報共有」記事とのリンクを追加しました。


2016-09-09 追記
Llamaで場所のチェックを頻繁に行うようにしたところ、バッテリーの持ちは悪くなりましたが、(GPSを掴めれば)ほぼ場所が共有できるようになりました。場所の共有は端末の性能やバッテリーの容量を見ながらチューニングしていくことになりそうです。ただ、屋内などに居てGPSが掴めなければやはり場所は特定できません。デバイスマネージャーにはA-GPSの情報はあまり効いてないような感じです。Google+位置情報共有との併用は必須ですね。
参考;子どものスマホでGPSの精度を上げてみる「GPS Status & Toolbox」
参考;Llamaで定期的に画面をONにしてみる
参考;Llamaのセル確認を常に行うようにしてみる


– 22nd Jun, 2016 / the 1st edition
– 17th Aug, 2016 / 2nd edition 「Google+位置情報共有」記事とのリンク追記
– 28th Aug, 2016 / 3rd edition デバイスマネージャーの説明を追記
– 9th Sep, 2016 / 4th edition Llamaの設定変更で精度が上がる旨追記

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